Ulla Grace Hyvinvointia on päättämässä toimintansa

アトピー肌のケアを助ける

アトピー肌という言葉は広く知られていますが、それは実際どういったものでしょうか? アトピー肌は乾燥しています。かゆみを伴う炎症にならないように、継続的にケアが必要です。アトピーは先天性過敏症で遺伝性の傾向があり、複数の刺激に対して異常に敏感です。肌構造もまた異常です。 肌表面の組織の保湿度が下がり、刺激に弱くなります。角質細胞間脂質もまた普通の肌とは違います。子どもの頃はいつも頬と全身に炎症がありましたが、成長に伴い肘窩の炎症が多くなりました。

使用した感想

アトピーを患っている3人の我が子の治療から、様々な経験と実践が蓄積されていきました。アレルギー専門医がアドバイスしたとおりに従いました。薬局の棚にある様々なクリームを使い果たし、何度もコルチゾンを使った治療を受けました。4番目の末っ子が産まれ、上の子供達と同じように肌に問題があることが発覚したのはそれほど時間がかかりませんでした。頬の炎症から始まり、少しずつ体全体に広がっていきました。手のひらの炎症が特に酷くなりました。2歳になる前は手で色々な物を触る遊びが好きで、この子にとっていつも清潔な環境ではありませんでした。砂場には砂があり、花壇には泥もあり、姉を真似て母である私にサプライズで花を持ってきて泣かせたりもしました。 一日3回薬局の薬をつけて肌の治療をしました。夏に外で遊ぶときには、赤ちゃん用の靴下のかかとに穴を開けて親指を通し、手を保護させました。夜は保護手袋を使い、引っ掻くのを予防するために爪を短くし、それでも肌はかゆみで悲惨な状態でした。シャワータイムは肌が乾燥しすぎないように洗浄を最小限にしました。それでも炎症は治まりませんでした。よく使われる添加物や、刺激が強くアレルギーを引き起こすような食材を使わないようにし、とてもシンプルで基本的な料理を作ってあげました。洋服洗剤にも気を使い、素材は明るく自然な色やコットンなどの肌に優しいものを慎重に選びました。他の3人の子ども達で実践してきた事全てを末っ子にも実践しても肌が改善せず、どうしたらよいのか分からなくなってしまいました。夜には泣きながら起きたり、乾いた肌をシャワーで潤したがったり、小さい保護手袋したにもかかわらず朝になると引っ掻き傷だらけになっていました。

アトピカオイルのシーバックソーンが助けてくれた

2013年UMGウェルネスセラピストトレーニングを受講中、アトピカオイルと出会いました。これでアトピー肌を何とかできるかもしれないと思い使ってみることにしました。取扱説明書に従い2歳の小さい子ども用にアトピカオイルをセサミオイルで4分の1に希釈しました。最初は一日2回炎症した部分へ塗りました。他のクリームでは塗っている間泣いたり嫌がったのに、アトピカオイルを塗っているときは泣いたりひりひりしたりオイルを肌から取り除こうとはしませんでした。それどころか末っ子自身からアトピカオイルが良いと選ぶようになり、服を脱いでどの部分から塗って欲しいと言うようになった。 以前使っていたクリームの場合には炎症箇所が赤くなったりしましたが、肌の色が元通りになり傷ついた肌の治りが早くなりました。その後信じられないほど安心するようになり、回復した肌の写真を撮り始めました。ついに救済の方法を見つけ、末っ子も喜びました。治療の最終段階では、炎症箇所があまりにも多くなったため全身に一日3回アトピカオイルを付けました。末っ子は乾燥した肌を緩和するオイルを塗られることを喜びました。 肌の構造がまだ普通ではないためケアは必要ですが、10月になった今は炎症がもうなくなりました!夏や冬の凍えるような寒さはアトピー肌には厳しい季節です。手のひらなどに使うとき沢山消費するので、今はアトピカオイルとさらにセサミオイルとホホバオイルを加え使用しています。 私がアトピカオイルで助けられたように、皆様も同じように救済されますように!

アトピカオイル / ATOPICAOIL, 60 ML

Eeva kasvit puut
エーバ・ルーカス (Eeva Lucas)
フィンランド、リエト市
看護師
UMG-ウェルネスアロマセラピー受講生
IFA(国際アロマセラピスト)ディプロマコース学生 Eeva Lucas

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